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病院薬剤師と薬局薬剤師の大きな違いとは!?

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病院薬剤師と薬局薬剤師では、その業務内容に大きな違いがあります。ここでは薬局薬剤師の仕事の内容について説明していきます。

まず、薬局薬剤師の数ですが、平成18年度の調査で、薬剤師登録者数が26万人を超えて、そのうちの半数以上が薬局薬剤師ということです。これは、医薬分業が進む中、初めて薬局薬剤師の数が半数を超えたということで当時も話題になりました。

薬局薬剤師の数は地方を中心としてまだまだ不足しているといわれ、昨今の薬剤師が売り手市場といわれているのは、地方の薬剤師不足が大きく関係しています。そのような薬局薬剤師ですが、その業務内容を見ていきましょう。

一般的に薬局というと、薬の調剤を行う保険薬局のことを指しますが、市販の医薬品も販売しています。薬局薬剤師の一日は、9時の開店前の、店舗の内外の掃除や準備から始まります。薬局の場合は細かなタイムスケジュールがあるわけではありません。お客さんである、患者さんの来店を中心に業務が回ります。ですから、患者さんのいない、空いている時間に在庫チェックを行います。患者さんが処方せんをもって来店するとそれをみて調剤業務に入ることになります。時間にして10分というところでしょうか。その間に保険点数の計算をするのも薬局薬剤師の仕事です。そして、調剤した薬の使用方法の説明をします。これを、専門用語で服薬指導とよんでいますが、実際はわかりやすく、説明しなくてはいけません。

薬局薬剤師の服薬指導での一番大切なことは、患者さんに説明した通りに薬を飲んでもらうことです。当たり前のことですが、患者さんの症状から、それを治すためにこの薬が必要なこと、薬を飲むタイミングはきちんと説明します。そして、副作用についても説明しなくてはいけません。多くの薬の成分には眠りを誘うものが入っています。服用後の車の運転は控えるなどの説明はきちんとしておく必要があります。

そして、1日に5回6回は訪れる、薬の問屋さんに必要な薬品の発注をします。薬局薬剤師の一日の仕事をまとめると、調剤業務のほか、点数計算、空いている時間で在庫チェック、発注、補充という業務になります。一見単調のように見えますが、患者さんの来店は途切れることがないのが普通なので、考えた以上に薬局薬剤師は多忙です。そして事務職がいませんので、薬局経営に関わる一切のことを薬局薬剤師が行わなくてはいけないのです。

そのためどのような薬局にも薬剤師は2名から3名体制で業務をおこなっているのが普通です。病院薬剤師は、薬の調剤や患者への服薬指導、医療チームの一員としての医療活動など専門的な分野に特化できます。一方薬局薬剤師は本来の専門的な業務のほかに雑用もこなしながら店舗経営も行っていかなければいけません。病院薬剤師にない薬局薬剤師のやりがいとしては、来店する患者さんとのコミュニケーションでしょう。これこそが地域医療の担い手としての薬局薬剤師のモチベーションになっているのだと思います。

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